ピリン系だけではなく、ACE処方もあるセデス

辛い痛みに対して、頭痛薬は手放せないものでしょう。
現代人の大半が頭痛に対する悩みを持っているともいわれ、頭痛薬も常備しておくのが当然となってきているのです。
セデスは、そんな頭痛薬の中でもピリン系のセデスハイ、ACE処方の新セデス錠やセデスV、セデスファースト、イブプロフェンのセデスキュアと様々な配合の頭痛薬がラインナップされています。

戦前から発売されていた長い歴史

セデスは、非常に歴史の長い薬です。
発売されたのは1939年ですから昭和14年の第二次世界大戦前になります。
戦時下では原材料不足となり、実質的には生産は1950年に入ってからになりますが、それでも長い歴史を持っているといえるでしょ。

長い歴史の間に、様々な形で発売されました。
パッケージも増えてしまったため、2009年には現在の形に統一され、鎮痛消炎剤のセデスV FRも販売されるようになったのです。

いろいろなセデスのラインナップ

セデスには色々なタイプがありますが、セデスファーストはアセトアミノフェンと無水カフェイン・エテンザミドのACE処方をとっています。
酸化マグネシウムも配合されていますので、胃粘膜も保護してくれるようになっているのです。
酸化マグネシウムは、おなかを緩くすることもありますので、注意しておくといいでしょう

このセデスファーストは、7歳から服用することができますので、家庭の常備薬としても向いています。

新セデス錠は、ACE処方で早く効く非ピリン系の頭痛薬です。
青いパッケージになっており、60錠入りの大容量サイズも販売されています。
解熱鎮痛成分も配合されているセデスBもありますが、こちらは緊張性頭痛や肩こりからくる頭痛にも効果があるのです。

ピリン系のセデスハイは、我慢できないような頭痛に対応している薬です。
歯の痛みにも使うことができる錠剤で、銀のパッケージになっていますので、区別がつきやすくなっています。

女性向けの日ピリン系のセデスキュアもあります。
生理痛などに対応できるように配合されており、のどの痛みや頭痛にも効果があります。
他のセデスとは違い、女性向けとわかりやすいピンクのパッケージです。

頭痛薬を使う上での注意

セデスにはいろいろな種類があり、その用途に合わせて選択することができるようになっています。
胃にも優しく作られてはいますが、飲み方を誤れば危険なこともあります。
特に、過去アレルギー症状を起こしたことがある人は、必ず医師と相談の上使用するようにしなければいけません。

風邪薬などでぜんそくを起こした場合にも、薬剤師や医師と相談してから使用するようにしましょう。
妊娠中の場合も同様で、どんな効果が出てしまうかはっきりしていませんので、自己の判断だけで使用するのは控えるべきです。